「赤提灯見るとDNA騒ぐ」 “居酒屋探偵”日野美歌の酒人生

公開日: 更新日:

 祖父が日本酒党なら、父は芋焼酎党でした。やはり、よく晩酌をしていましたね。

 そんなDNAを引き継いで、私もお酒はイケる口です。仕事柄、見知らぬ土地へ行くことが多いのですが、ホテルに着くや、まず探すのは居酒屋です。なんせ自称「居酒屋探偵団団長」ですからね。マネジャー任せにせず、率先してリサーチしますよ。
 今はインターネットである程度目星を付けられますし、フロントでは地図を用意して地元の方ならではの情報を教えてくれます。時間がないときはそれが確実ですが、路地から路地へと歩き回って店を探すのが本当は楽しいんです。

■「三丁目の夕日」に出てくるような昭和の薫り好き

 私が好きなのは、コミック「三丁目の夕日」に出てくるような昭和の薫りがプンプン漂う木造の赤提灯。古ければ古いほど、そこに集う飲んべえさんたちの息づかいが刻み込まれてるみたいで、DNAが騒ぐんです。
 おツマミは、お料理よりもお総菜といった肩に力の入らないオフクロの味で、その土地で取れた食材に調味料。もちろん、飲むのは地酒です。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  4. 4

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  5. 5

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  1. 6

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  2. 7

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  3. 8

    トランプ米国にすり寄る高市首相の寿命を“値踏み”…自民党内で加速する派閥再興へのシタタカな計算

  4. 9

    小沢一郎氏に聞いた(前編)衆院選での中道惨敗、自身まさかの落選と今後

  5. 10

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学