「赤提灯見るとDNA騒ぐ」 “居酒屋探偵”日野美歌の酒人生

公開日: 更新日:

 祖父が日本酒党なら、父は芋焼酎党でした。やはり、よく晩酌をしていましたね。

 そんなDNAを引き継いで、私もお酒はイケる口です。仕事柄、見知らぬ土地へ行くことが多いのですが、ホテルに着くや、まず探すのは居酒屋です。なんせ自称「居酒屋探偵団団長」ですからね。マネジャー任せにせず、率先してリサーチしますよ。
 今はインターネットである程度目星を付けられますし、フロントでは地図を用意して地元の方ならではの情報を教えてくれます。時間がないときはそれが確実ですが、路地から路地へと歩き回って店を探すのが本当は楽しいんです。

■「三丁目の夕日」に出てくるような昭和の薫り好き

 私が好きなのは、コミック「三丁目の夕日」に出てくるような昭和の薫りがプンプン漂う木造の赤提灯。古ければ古いほど、そこに集う飲んべえさんたちの息づかいが刻み込まれてるみたいで、DNAが騒ぐんです。
 おツマミは、お料理よりもお総菜といった肩に力の入らないオフクロの味で、その土地で取れた食材に調味料。もちろん、飲むのは地酒です。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  2. 2

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  3. 3

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  4. 4

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  5. 5

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  1. 6

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  2. 7

    橋本愛の「れなちゃん」呼びが反響…のん“テレビから干された”10年で「あまちゃん女優」脱し独自ブランド確立

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  5. 10

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由