芸能関係者がベタ褒め 女優・山本美月のチャームポイント

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ドラマには美少女系というポジションがあり、まさにうってつけ」「ゴクミの系譜かもしれない」などと、TV関係者が盛り上がっている。噂の美女は、山本美月

 TBS日曜劇場「おやじの背中」の今月20日放送の第2話に役所広司の愛人役で出演し、膝枕をしたと思ったら、テレ東「アオイホノオ」(金曜深夜)、この秋公開の映画「小野寺の弟・小野寺の姉」「近キョリ恋愛」と出演作が続々、さらに舞台、伊藤園などのテレビCM、専属モデルを務める女性ファッション雑誌「CanCam」の表紙と、人気モデル兼女優として、引っ張りだこなのである。

「『CanCam』をはじめ小学館の人気ファッション誌が全面バックアップし、09年に行われた『第1回東京スーパーモデルコンテスト』でグランプリに輝いたのが芸能活動のはじまり。167センチのスレンダーボディーに長い手足、そして誰もを優しく受け止めるような笑顔で、男女を問わず人気に火がつきました。女優として注目されたのは、2012年の『桐島、部活やめるってよ』。映画初出演ながら、恋に悩む女子高生をリアルに演じ、存在感を見せた。高校時代、演劇部だったそうです。才色兼備というか、色気と演技力をあわせ持っていますよ」

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