ASKA事件 覚醒剤陽性“第2の女”書類送検のカラクリ

公開日: 更新日:

 ASKA被告有罪の裏で、“第2の女”の処分が着々と決まっていた。 女は都内でASKA被告(56=本名・宮崎重明)と一緒に覚醒剤を使用した疑いがもたれ、毛髪から覚醒剤の陽性反応も出ている。

 任意の調べに対し、「ASKA被告から勧められて一緒にやった」と容疑を認めていて、来週中にも書類送検される見通しだという。

「女は東京都内に住む40代の女性で、ASKA被告とは20年来の仲だといいます。当初は一緒に逮捕された栩内香澄美被告と同じ<パソナ関係の人物か>というウワサがたっていましたが、実際はパソナや栩内とは関係ないようです。今回の女は、バツイチの一般女性とか、ASKAの音楽仲間ともいわれています」(捜査事情通)

 女に関する情報は伏せられている。不思議なのは、なぜ覚醒剤使用を認めていない栩内被告が起訴されているのに、罪を認めている女が名前も出されず、書類送検なのかだ。

 元兵庫県警刑事の飛松五男氏が言う。
「警察と女の間に何らかの裏取引があったのだと思います。薬物や暴力団関係の事件では、周辺情報を引き出すため、捜査協力の代わりに情報提供者の処分を軽くするといったことはよく行われます。情報提供者を守るため、名前を出さず、書類送検の処置を取ることが多く、有力な情報であれば、不起訴になることもあります」

 覚醒剤を使ったことを認めているのに不起訴だとしたら、どうにもふに落ちない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  2. 2

    U18高校代表16人の全進路が判明! プロ志望7人、早大&青学だけで計4人、社会人は2人

  3. 3

    大谷翔平「古巣エンゼルス復帰」の仰天情報! エ軍球団売却とド軍オーナー不祥事が招く急展開

  4. 4

    テレ東「日本3大吞み食べドラマ」でも栗山千明「晩酌の流儀」に注目するワケ

  5. 5

    大谷翔平は「今季終了」か…現地で飛び交う「ロスで手術中」の怪情報とその根拠

  1. 6

    花博ならぬ高市首相PR動画が大炎上! 内閣広報予算10倍超「72億円」要求への猛反発も止まらない

  2. 7

    「男系」どころか「フカ系」? 神武天皇を持ち出す"皇統2600年論"と神話の奇妙な関係

  3. 8

    東京の下町3兄弟「足立・葛飾・江戸川」安さだけじゃない意外な魅力 問題視された治安は今や改善

  4. 9

    水前寺清子(2)「私にとって星野哲郎先生は人生の師です」

  5. 10

    岸田元首相も“激怒”! 高市首相の内閣改造めぐる“パワハラ”アンケートに自民党内から非難轟々