「人間関係」を連発…女優・鈴木保奈美の“意味深発言”

公開日: 更新日:

 鈴木保奈美(48)が1日、虎ノ門ヒルズで行われた乳がんの知識啓発を促進する「ピンクリボン キャンペーン」のイルミネーション点灯式に登場した。

 アンバサダーに就任した鈴木は「ぜひ、皆さんに検診を受けてもらいたい」とコメント。もし、自身が乳がんと診断されたらと聞かれると「早期発見であれば治せるのでちゃんと治していく」「乳がんに限らずオープンに話すことは人間関係全体の話。いつかは命が尽きるので、その時に良い人生だったと思えるように閉じこもらないで人間関係を築いていきたい」と語っていた。

 プライベートではとんねるず石橋貴明(52)と98年に再婚後、3人の娘の母として専業主婦生活を送っていたが、子供が小学校に入学した08年から芸能活動を再開。

 石橋とはおしどり夫婦で知られるが、家庭に納まるつもりはさらさらないだけに、“人間関係”を駆使して女優としてもう一花、咲かせそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」