日本ダービー 「笑った」TOKIOと「泣いた」石橋貴明
1日に開催された「日本ダービー」。来場した13万9947人の競馬ファンはもちろん、この日は芸能人も馬券に泣き笑いのドラマを繰り広げていた。レース前にボーカルの長瀬智也が国歌を独唱したTOKIOは、メンバーの山口達也と国分太一が、優勝した(2)ワンアンドオンリーの単勝馬券をともに1万円購入。単勝の払戻金は560円だったため、それぞれ5万6000円をゲットしてホクホク顔と一部スポーツ紙で報じられていたが、実は一番楽しんでいたのは松岡昌宏だったという。
「馬券の買い方は豪快。万単位で穴馬にブチこんでいました。結果はかなりの散財となったようですが、とにかく楽しんで帰っていったようです」(競馬サークル関係者)
■ジュラルミンケース持参で来場
この日は年に一度の競馬の祭典とあって、来賓席や馬主席にはTOKIOの他にも芸能人が多数来場。めいめい思い思いに競馬を楽しんでいたが、渋い表情だったのがとんねるずの石橋貴明だったという。