因縁25年…聖子vs明菜の“泥沼バトル”が紅白で再燃か

公開日: 更新日:

■聖子は神経ピリピリ?

 かつてトップアイドルの座をかけて争ったふたりだけに、ステージでも火花を散らすことは間違いない。明菜はストレッチやボイストレーニングに取り組んでいる。これには聖子もピリピリムードとか。

 紅白では歌手ごとの視聴率も出るため、どちらが高視聴率を叩きだすかも注目の的。前出の女性誌記者が続ける。

「聖子と明菜の因縁は、25年前の1989年、明菜が恋人の近藤真彦の自宅風呂場で起こした自殺未遂騒動までさかのぼります。明菜が手首を切った遠因とされるのが、聖子と近藤がNYのホテルのラウンジでイチャついている場面を報じた『フライデー』のスクープ。その直後、聖子が近藤にかけた電話を明菜がとって、動揺していたと伝えられています。『あの女は手段を選ばない』『必ず天罰が下る』などと、恨み骨髄のようです」

 聖子も聖子で、そんな明菜が自分の楽曲「瑠璃色の地球」をアルバムでカバーしたりするのを苦々しく思ってきたようだ。この夏発売の明菜のベストアルバムが2枚で計25万枚のヒットとなったことも、聖子が神経をとがらせている要因かもしれない。因縁バトルの行方やいかに――。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    国分太一は実質引退か? 中居正広氏、松本人志…“逃げ切り”が許されなかったタレントたちの共通点

  4. 4

    《ヤラセだらけの世界》長瀬智也のSNS投稿を巡り…再注目されるTOKIOを変えた「DASH村」の闇

  5. 5

    池田瑛紗は藝大浪人中に乃木坂46に合格 高校も“私立女子御三家”女子学院卒の超才媛

  1. 6

    作新学院・小針監督の「不適切指導」に私が思うこと 批判するのが“無難”かもしれないけれど…

  2. 7

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  3. 8

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  4. 9

    ポップの本質からズレた、山下達郎の一連の発言への違和感

  5. 10

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も