マキタスポーツが持論 「ネット社会は正論過ぎて気持ち悪い」

公開日:  更新日:

 ミュージシャン、DJ、J-POP評論家と多面的な顔を見せるマキタスポーツ(45)。昨年は俳優としてNHK朝ドラ、月9、映画にも出演。今週末からは初主演映画「この世で俺/僕だけ」も公開されるが、昨今のネット社会について「思いやりのなさの氾濫が気持ち悪い」という。

 ネット社会になって、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどでいろいろ表現できるようになりました。が、マナーがないと思います。一昨年、上梓した「一億総ツッコミ時代」でも書いたんですけど、自分に関係のない出来事でもツッコむ傾向がすごく強くあると。無責任にからかったり、揚げ足取ったり。自分の快楽のためだけにやる、思いやりのなさが氾濫するのが気持ち悪いです。

 正論を垂れ流す傾向があると思うんですよね。たとえば高校野球をシステム変更すると球児たちが酷使されなくてすむと正論を吐く。それを「いいね!」したり、シェアしたり、リツイートするのも、正論過ぎて気持ち悪い。僕はそういうのは、掛けておしまいのションベン正論と言うんです。正論側の人は正義に加担していることを忘れて何でも叩く、それでいいのかと思いますね。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    第2の加計問題? “漁業潰し”仕掛人は規制改革のメンバー

  2. 2

    自画自賛が一転…“イッテQ疑惑”対応を誤った日テレの痛恨

  3. 3

    呆れた安倍内閣 「徳」なし総理の下「徳」なし大臣集まる

  4. 4

    日ハム吉田輝星の原点 「投球フォーム」に託した父の願い

  5. 5

    玉城デニー沖縄知事の訪米に官邸・外務省が“横ヤリ”疑惑

  6. 6

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  7. 7

    都内のスーパーで特売品を 安室奈美恵「引退後2カ月」の今

  8. 8

    声優・落合福嗣「下町ロケット」出演で個性派俳優の道も?

  9. 9

    遠藤憲一はなぜ“Vシネ横綱”竹内力&哀川翔を凌駕できた?

  10. 10

    「イッテQ」疑惑で日テレ冬の時代へ…構造的問題の指摘も

もっと見る