ヘリウム事故は氷山の一角 アイドルの過酷生き残りレース

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■可愛くて歌がうまいだけではダメ

 近年、芸人ばりに体を張るアイドルは増える一方だ。昨年3月放送の「乃木坂って、どこ?」(テレビ愛知)ではCDヒット祈願と称し、メンバーはバンジージャンプ、スカイダイビング、全国各地の滝行、世界一の大仏の頂上で清掃など、過酷ロケを敢行。先月末放送の「有吉AKB共和国」(TBS系)では、巨大ゴキブリをどれだけ頭に乗せられるかという企画や、牛のゲップをホースから口に吸い込む企画などをこなし、芸人顔負けの意地を見せている。今はアイドル戦国時代。可愛くて歌がうまいだけでは売れず、むしろ歌がヘタでも面白い方がブレークしやすい傾向にある。

 7日の放送は“休止”という形をとり、次回放送の14日については検討中というテレ朝。番組継続に関しても未定だという。「自粛」ムードからアイドルブームが終焉へ向かわなければいいが。

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