気象予報士に落語家の顔も 話題の春日萌花「本業はプロレス」

公開日: 更新日:

 現役女子プロレスラーが繰り広げる下ネタ妄想ラジオ「FANTASY RADIO」(毎週金曜日=FM NACK5)が話題だ。パーソナリティーは春日萌花(30)。2014年にプロスポーツ選手で初の気象予報士資格を取得し、同年に第4級アマチュア無線技士の試験にも合格。女流落語家の顔も持ち、三遊亭春馬の弟子「三遊亭萌花」として高座にも上がっている。……で、本業は?

「メーンはプロレスです。初日から体育会系独特の雰囲気がツラかったんですけど、やめようとは思いませんでした。気象予報士の試験は年2回、3年半かけて7回目で受かりました」

 将来の目標は「イグノーベル賞」。「例えば“辞書で初めてエッチな言葉を調べた年齢”を調べて統計を取るとか! ……と『オールナイトニッポン』のオーディションの最終面接で語ったら『ずいぶん下ネタがお好きなんですね』と言われて落とされましたけど(笑い)」

 ちなみにプロレスの必殺技は「お嬢さま固め」と「お嬢さまドロップ」。ラジオを聞いて気になったリスナーは、ぜひ会場へ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景