山路徹氏の恩人は筑紫哲也氏 フリーランスの活動支え続ける

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 ところが、会社の一員でいると、企業コンプライアンスの縛りがあって“危ない場所には行かせられない”とか、民族戦争や宗教戦争となると“日本人には理解できないから、外電が伝えるものを使えばいい。自分たちが行くまでもない”という風潮が各テレビ局にはあった。

 しかし、僕は伝えたい映像を撮るために取材に行きたかった。そのスタイルを貫くためには、退社するしかありませんでした。そして会社を立ち上げたんです。フリーランスになったわけですから、取材にかかるすべての費用は、当然自費になります。

 車を売って取材費に充て、自衛隊初のPKO派遣となったカンボジアへ行きました。そのリポートは「Nステ」で放送していただきましたが、「辞めた人間にやらせるのはどうか」とか、賛否両論ありました。それで、フリーになって2度目のボスニア取材の映像は、TBSのある報道番組に持っていったんです。

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