映画祭に登場の若尾文子 小津安二郎監督への“恋心”を初告白

公開日: 更新日:

「体調は大丈夫か」――場内に一瞬、衝撃が走った。

 27日、女優の若尾文子(81)が「若尾文子映画祭 青春」(8月14日まで)の初日舞台あいさつを行った時のことだ。この日、若尾は登壇する際、男性スタッフに支えられ、杖をつき、歩くのもしんどそうにしていた。もっとも、その直後、本人が「滑って転んで、足を痛めちゃって、お恥ずかしい限りです」と話すと、観客も一安心。騒ぎには至らなかった。

 この日の若尾は続けて映画「浮草」で1本だけ仕事をした小津安二郎監督にも言及。「大好きでした。お嫁さんになりたいと思いました」と秘めた乙女心を初告白。頬を赤らめるさまは、横に並んだポスターの映画「青空娘」のように若々しかった。

 若尾は大映の看板女優として20年間で150本を超える映画に出演。今回の映画祭では1952年のデビュー作「死の街を脱れて」など60本を上映するという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった