元カリスマホスト城咲仁さん 今は家賃10万円以下で電車移動

公開日: 更新日:

「美容と健康にいいアサイー、ココナツオイル、生蜂蜜、クコの実などスーパーフードの知識を深める『ジュニア・スーパーフードマイスター』の資格も得ました。単に商品を売るだけじゃなく、開発にも積極的に関わり、自慢じゃないけど、ボクが紹介する商品はすごく売れ行きがいいんです」

 ダイエット栄養補助食品「ZEN49」の他に2商品を担当。1日で売り上げ合計1億7000万円を記録したこともあるそうだ。

「当然、そのままボクの収入、ってわけじゃありませんよ、ハハハ。今は身の丈に合った生活をしてます」

 現在の住まいは下町エリアの家賃10万円以下の1Rマンション。

「かつては家でもシルクのパジャマ着て、いつもソファの端に座ってるオレ、じゃなければならなかった。でも、今はパンツ一丁でダラ~ッとしてる時もあり、ベンツも売り、PASMOで電車移動が普通です。ホント、断捨離して人間味ある生活が、そのまま役者としての肥やしにつながると思います。カリスマプレゼンターの仕事と役者をしっかり両立させる。それが今の目標ですね」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」