「又吉先生の講演会です」ピース綾部の“格差ネタ”に会場笑い

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「芥川賞受賞の又吉先生の講演会です」

 冒頭からこんな会話で始まったのが 10月15日から18日まで、よしもと祇園花月などで開催される京都国際映画祭2015の記者会見(7日)。ピースが司会を務め、終始、綾部祐二と又吉直樹のこんなやりとりが続き、芥川賞を受賞した「火花」の映画化がどうなるかも話題だけに、コンビの掛け合いに注目が集まった。

 同映画祭は映画部門、アート部門などで構成。今回は又吉がアート部門に参加。「又吉直樹×『文学』の世界」を10月上旬から映画祭終了まで誓願寺で開催する。受賞作「火花」の大きな装画、又吉が考案した「新・四字熟語」の書などが飾られる。綾部は「また改めて格差がでてしまいました」とコメントし、笑いを誘った。

 なお、15日のオープニングでは牧野省三賞、三船敏郎賞を発表。今年の目玉は映画部門の「事実は小説より奇なり『ドキュメンタリー』」に出品する木村祐一の「ワレワレハワラワレタイ」。キム兄が吉本芸人107組に200時間近くインタビューした中から10組を編集した作品の上映。また、5月に大腸がんで亡くなった今井雅之主演の映画「ウインズ・オブ・ゴッド」の上映など。

 総合プロデューサーの奥山和由氏は「京都に来ないと見られない作品を集めた。危険な映画をやりたい」と語った。

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