碓井広義
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碓井広義上智大学教授(メディア文化論)

1955年長野県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。千葉商科大学大学院政策研究科博士課程修了。博士(政策研究)。81年テレビマンユニオンに参加。以後20年、ドキュメンタリーやドラマの制作を行う。代表作に「人間ドキュメント 夏目雅子物語」など。慶應義塾大学助教授、東京工科大学教授を経て現在、上智大学文学部新聞学科教授。専門は放送を軸としたメディア文化論。著書に「テレビの教科書」ほか。

黒木メイサ主演 NHKドラマは刑事&医療モノの“いいとこ取り”

公開日: 更新日:

【連載コラム「TV見るべきものは!!」】

 22日にスタートした黒木メイサ(27)主演のNHKドラマ10「デザイナーベイビー」。

 ある病院で新生児が誘拐される。優秀な物理工学博士(池内万作)と、元トップアスリート(安達祐実)の間に生まれたノゾミだ。捜査に当たるのは妊娠8カ月の刑事・速水(黒木メイサ)。先週の初回は、早々に犯人と思われる夫婦が判明し、捕まえようとしたが……という展開だった。

 舞台となる病院が何やら怪しい。アリバイ不明の医師・須佐見(渡部篤郎)は、誘拐犯夫婦と因縁があるらしい。彼とライバル関係にある医師・崎山(渡辺いっけい)が手掛ける、高度生殖補助医療にも裏がありそうだ。

 高度生殖補助医療とは、卵子と精子の両方を操作して行う不妊治療。デザイナーベイビーの発想はその先にあり、遺伝子操作によって親が望む外見や知能などを持つ子供を生み出そうというのだ。

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