吉本座長の辻本茂雄を抜擢 「あさが来た」NHKの思惑は?

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 連日のように高視聴率を記録しているNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」。この11日に意外な追加キャストが発表された。なんと、吉本新喜劇座長の辻本茂雄(51)が民間銀行を設立しようとするヒロイン・あさ(波瑠)の右腕となる元大蔵省の役人役に抜擢されたのだ。

 会見では「51歳にして初めての朝ドラ。精いっぱい頑張りたい」と語ったが、「転校生みたいで、まだ現場に馴染んでいない」と、普段の新喜劇の舞台とは勝手が違う様子だ。

 辻本が演じる役柄は無口だが有能なエリート。新喜劇の舞台では、「いつも暴れているだけのジジイ」と正反対。すでに始まっている収録では早くも「ものごっつい難しいセリフが出てきて、主役の2人にご迷惑をかけた」と苦戦中だ。

「吉本新喜劇ファンからは、辻本らしいテンポいい掛け合いを見たいのに無口なエリートじゃもったいない。朝ドラファンからは、コテコテの新喜劇芸人で大丈夫なのかと、どちらからも不安の声が上がっています。しかし、辻本といえば大阪では知らぬ人はいない超人気者。さらなる高視聴率を目指す局側からすれば、期待の助っ人でしょう」(テレビ関係者)

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