二田一比古
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来年には中学生 芦田愛菜に迫る「役者か学業か」決断の時

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 ドラマの成績が常にニュースとなる昨今。「朝ドラ」のように高視聴率は必然的に話題になるが、逆に低視聴率も際立つと好奇な目が向けられる。主演から内容まで批判が喧伝され、低視聴率が加速する悪循環に陥る。ドラマは当たれば主役の評価は上がり、次につながる。半面、外れれば全責任を負うようなリスクを伴う。

 4月の改編期。芦田愛菜(11)主演ドラマ「OUR HOUSE」が初回から1桁の視聴率と大苦戦している。芦田は3歳で芸能界入り。6歳の時に一躍、注目されたのが5年前のドラマ「マルモのおきて」だった。今回と同じフジテレビの日曜9時台というのも皮肉であるが、主題歌もヒット。その年の「紅白」にも共演の鈴木福君と出演。「天才子役」と評された愛菜ちゃん人気は最高潮に達し、「子役ブーム」の立役者となった。

 役者でも歌手でもピークに到達すると、その後のプレッシャーも大きくなるもの。特に子役は役のイメージが定着することで、次なる役の期待感が高まり、うまくいかないことは少なくない。芦田も一時、低迷したが、「もう一度ヒットを」と周囲からの期待も膨らむ。

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