“ファンキー不倫”に大人の対応…アンタ柴田の株が急上昇

公開日: 更新日:

 始球式で不倫を謝罪とは前代未聞である。

「このたびはお騒がせして申し訳ありません。そんな中、始球式をさせていただき本当にありがとうございます」と京セラドーム大阪のマウンドでマイクを手に語ったのは元「ファンキーモンキーベイビーズ」のボーカル、ファンキー加藤(37)。

アンタッチャブル柴田英嗣(40)の元妻Aさんとの不倫&妊娠が女性誌の報道で発覚。ワイドショーなど芸能マスコミの渦中の人物になってしまった。

 始球式に先駆けて都内で行った会見ではダブル不倫の事実を認めた上で「僕から声をかけた。女性として魅力を感じた」「一生かけて償っていく」と涙ながらに謝罪。子供も認知し、養育費も支払うと明言した。しかし、「加藤は今後も11日公開の主演映画『サブイボマスク』の公開イベントなどに出演予定で、マスコミの前に登場する機会が何度もある。そのたびに謝罪し、その映像が繰り返し流れることになる。映画だけでなく、本業の歌手活動への影響も必至でしょう」(ワイドショー関係者)。

 一方、妻を寝取られた柴田も7日午後に取材に応じたが、こちらはなぜか“株”が急上昇しているという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景