「生きたい」小林麻央が受けた“局所コントロール”って?

公開日: 更新日:

「転移が起きるとその周囲だけでなく、全身に痛みが回りますから痛み止めは不可欠です。もうひとつ、今以上にがん細胞が大きくならないよう放射線治療も必要ですね。当然、もうやっていると思います」(前出の米山公啓氏)

 体調不良で休養中の姉・小林麻耶(37)も妹の手術はうれしかったらしく、看護師のモノマネをして「えっと、本日担当の小林麻耶でぇーす。よろしくお願いしまぁす」と、ブリッコぶりを披露したという。

「5年後も10年後も生きたいのだーっ」と生への意欲を表明した麻央。家族の願いが届くことを切に祈る。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束