優勝賞金は競馬に…ダメキャラで話題「空気階段」の正体

公開日: 更新日:

 TBSラジオの「マイナビラフターナイト」で優勝したお笑いコンビ「空気階段」が、その特典として冠番組「空気階段のラジオエスカレーター」を11日深夜1時から放送する。マイナビ杯は第一段階はリスナー評。ラジオだけでネタを披露するため映像はなし。純粋にトークの腕が試される大会だ。何か秘策があったのだろうか。

  ◇  ◇  ◇

水川かたまり いえいえ、いつも通り。僕たちのネタってオジサン向けのネタが多くて、若手ライブに来るような女の子には最初にサーッて引かれちゃうことが多いんです。

鈴木もぐら 基本的に働きたくないオジサンがテーマです。動物園に“人間として飼育してもらえないか”って頼み込むオジサンとか、10種の人格を持ったオジサンなんだけど、全部同じオジサンとか。

かたまり いつも若手ライブでは最下位レベルなんですけど、リスナーの方がそれなりに社会を経験している方だから、引かずに最初から笑ってもらえたのかも。

もぐら 私生活でも僕は競馬とパチンコが好きで、いつもオジサンたちと戯れてます。あまりバイトもしたくないので、今500万円ほど借金があって。夜回り先生の水谷修先生が「助けてくれるのは親1人だけじゃない」って言ってましたが、お金を貸してくれる人が10人もいたので本当だなって思ってます。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 5

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  1. 6

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  2. 7

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  5. 10

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  4. 4

    山本舞香は“ヤンキー”より“令嬢”がハマる?「波うららかに、めおと日和」《ふかふみコンビ》で人気急上昇

  5. 5

    元横綱白鵬 退職決定で気になる「3つの疑問」…不可解な時期、憎き照ノ富士、親方衆も首を捻る今後

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  2. 7

    中川翔子「Switch2転売購入疑惑」を否定も火に油…過去の海賊版グッズ着用報道、ダブスタ癖もアダに

  3. 8

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  4. 9

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る