“SMAP看板”はキムタクだけ…4人剥奪にジャニーズの企み

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 大晦日のNHK紅白歌合戦への出場が絶望視される中、解散後、SMAPのメンバーの活動はどうなるのか。ファンとしては気になるところだ。木村拓哉(44)や草彅剛(42)のドラマが来年1月からスタートするなど、その動向は少しずつ明らかになっているが、ある“奇妙な”現象が起きている。

 メンバーはそれぞれ、パーソナリティーを務めるラジオ番組を持っていて、タイトルに「SMAP」の文字が入っているのだが、来年1月以降、木村以外のメンバーの番組名から「SMAP」の文字が消えるという。

 ただ一人、番組名に「SMAP」の文字を残す木村は「SMAPの中には『サド マゾ アッセンブル ピープル』っていう意味も含まれている。だから、ちょっとね、変態なんですよ。このラジオは」などと説明したが、正直、意味が分かった人は少ないだろう。ほかのメンバーも「SMAP」に愛着はあるはずで、名前を残してもいいはずだ。一体、何があったのか。

「すでに一部で報じられていますが、ジャニーズ事務所との契約が切れる来年9月以降に、キムタク以外の4人のメンバーが“独立”するというウワサが絶えないんです。そこにSMAPの元マネジャーのI女史が合流するとの臆測も流れている。狙うは“中国進出”です。日本ではこれだけの騒動になってしまった“SMAP”というブランドですが、中国ではまだまだ健在。I女史には中国要人との太いパイプもあるといいます」(芸能関係者)

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