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飯尾和樹

1968年、東京生まれ。お笑いコンビ「ずん」のボケ担当。小さめの目と大きめの耳とカリフラワーとパクチーが苦手な舌と、10代、20代で培った女性に告白してもこりゃちょっと振られるなと分かる察知能力を持つ48歳。

気がつけば欠かせない“円丸師匠”みたいな人生を送りたい

公開日: 更新日:
リオ五輪で活躍した福原愛(C)JMPA

 ペッコリ45度、「ずん」飯尾和樹です。空港で市原悦子似の小柄なおばちゃんが自身の体の半分はあるだろうキャリーバッグを涼しげな顔で運んでる姿を見てまして(市原悦子さんの涼しい顔っていったら、サスペンスドラマで家政婦さんで勤務先の豪邸の居間で死体を発見したというのに、無機質な表情で… 

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