多ジャンルで活躍 俳優・山崎育三郎“引っ張りだこ”のワケ

公開日: 更新日:

「ミュージカル出身らしい“ちょっと力の入った”“バタくさい”演技がテレビドラマでは個性となって光ったといえます。ちょうど『下町ロケット』が終了し、メジャーへ羽ばたこうとする直前に入籍。福山雅治のように“永遠の独身”が電撃結婚すると裏切られた感でファンが離れますが、山崎の場合はディーン・フジオカタイプで、最初から“妻子持ちイケメン”として女性層に受け入れられ、人気を上げていきました。安倍なつみは5歳年上で、妊娠も入籍もすべて彼女の主導でまとまっている様子。まさに、なっちの“あげまん効果”でしょう」

 同じくミュージカル界のプリンス・井上芳雄(37)も昨年、知念里奈(36)と結婚したばかり。ミュージカル俳優に風が吹いている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    すい臓がんの治療が成功しやすい条件…2年前に公表の日テレ菅谷大介アナは箱根旅行

  3. 3

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み

  4. 4

    高市首相「午前3時出勤」は日米“大はしゃぎ”会談の自業自得…維新吉村代表「野党の質問通告遅い」はフェイク

  5. 5

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  1. 6

    「戦隊ヒロイン」ゴジュウユニコーン役の今森茉耶 不倫騒動&未成年飲酒で人気シリーズ終了にミソ

  2. 7

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  3. 8

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 9

    志茂田景樹さんは「要介護5」の車イス生活に…施設は合わず、自宅で前向きな日々

  5. 10

    NHK大河「べらぼう」に最後まで東洲斎写楽が登場しないナゼ?