10年奴隷契約発覚 ローラは“第2の小倉優子”になれるのか

公開日: 更新日:

 異変が伝えられていたタレントのローラ(27)に新事実が発覚だ。発売中の週刊文春によると、ローラは所属事務所と10年にも及ぶ長期の契約を交わしていて、仮に契約が終了したとしても、その後2年間は芸能活動ができないという、まさに“奴隷契約”と言っていい内容の契約書にサインをしているという。

 また、ローラが契約の内容を確認しようとしたところ、事務所社長から「辞めるつもりなら、暴露本を出してやる」「日本だけでなくアメリカでも活動できなくするぞ」と恫喝されたというから恐ろしい。さらに、ローラが信頼する事務所のスタッフが次々に辞めていて、ローラはパニック状態に陥り、うつ病の一歩手前だという。ベテランの芸能記者がこう言う。

「10年もの長期契約は今まで聞いたことがありません。ただし、このような奴隷契約は表面化してないだけで、芸能界ではいくらでもある。韓国の芸能界はもっとひどく、“20年契約”や“30年契約”なんてザラです。ひどいものになると、コンサートのチケット50万枚をさばけなければ、ギャラを払わないという契約もある」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」