出版社に自ら売り込み 国生さゆり“体操本”出版の営業力

公開日: 更新日:

 タレントの国生さゆり(50)がアンチエイジング体操の本「国生体操」(トランスワールドジャパン)の発売を記念し、3日、都内のフィットネスジムでデモンストレーションイベントを行った。

 おニャン子時代からはや30年。高校時代は陸上選手だった国生だが、頭で考えた通りに体が動かないことに気づき、約半年で自身のメソッドを構築するまでになったという。

「今年を漢字1文字で表すと“体”。50歳を機に体の改善に取り組んだ年でした。実は、体操で体をつくるより、本を出版する方がもっと大変でした。出版社を自分で探して、どんな内容か説明しました。今後は……全国のジムで広められたらと。続編も考えていて、食のトレーニングも始めました」

 芸能界の荒波に揉まれながらも強くたくましく生き残っている国生。50歳になってもこの美貌とスタイルだからこその説得力である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償