東京進出2年半でレギュラー7本 川田裕美アナはなぜモテる

公開日: 更新日:

 フリーアナウンサーの川田裕美(34)が4日、「セブン―イレブン・ジャパン 2017新作“冬アイス”発表会」に登壇した。前日も夕食後にアイスを3コ食べたという川田は、新作のマカロンアイスのおいしさについて熱く語り、「大好きなあんこをトッピングして食べたい」と語った。

 川田のあんこ好きが変だと気付いたのは宮根誠司(54)の指摘だった。

「あんこをカンカンごと食べて……って話したら『それ、おかしいで!』って言われて初めて気が付きました」と天然ぶりを発揮。局アナからフリーになると尻すぼみになるパターンが多い中、川田は東京に進出して2年半で7本のレギュラーを持つ人気ぶりである。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

水卜麻美アナと同じ、『女子アナ=高嶺の花』のイメージを変えたひとり。宮根さんのアシスタントとして腕もあるし、関西人らしい笑いもとれる。そんな実力とナチュラルさがじわじわと評価されてきたのです。それでいて男性にモテる“どこか真面目そう”で神秘的なところもある。ぎこちないスキップをする姿は男性からすると、真面目でしっかり者、家庭を預けておいて安心に見える。まさにニュータイプの『お嫁さんにしたい女子アナ』でしょう」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2
    大谷2戦連続6号弾 先輩の雄星も驚く「鈍感力」発揮!名門球団の重圧や水原問題もどこ吹く風

    大谷2戦連続6号弾 先輩の雄星も驚く「鈍感力」発揮!名門球団の重圧や水原問題もどこ吹く風

  3. 3
    長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ

    長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ

  4. 4
    松本人志に文春と和解の噂も、振り上げた拳は下ろせるか? 告発女性の素性がSNSで暴露され…

    松本人志に文春と和解の噂も、振り上げた拳は下ろせるか? 告発女性の素性がSNSで暴露され…

  5. 5
    松本人志“性的トラブル報道”へのコメント 優木まおみが称賛され、指原莉乃が叩かれるワケ

    松本人志“性的トラブル報道”へのコメント 優木まおみが称賛され、指原莉乃が叩かれるワケ

  1. 6
    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

  2. 7
    佐々木朗希にメジャー球団は前のめりも…ロッテ首脳陣が依然として計算できない脆弱ボディー

    佐々木朗希にメジャー球団は前のめりも…ロッテ首脳陣が依然として計算できない脆弱ボディー

  3. 8
    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

  4. 9
    阪神・岡田監督ようやく取材解禁の舞台裏 もう怖いものなし?今後の報道に忖度生じる可能性

    阪神・岡田監督ようやく取材解禁の舞台裏 もう怖いものなし?今後の報道に忖度生じる可能性

  5. 10
    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異

    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異