松居一代は仮想通貨で大儲け 不屈の商魂でTV復帰も近い?

公開日: 更新日:

 船越英一郎(58)との離婚バトルで騒がれた松居一代(61)が、投資家として話題に。仮想通貨「MINDOL(ミンドル)」で大儲けし、同社が米ニューヨークのタイムズスクエアに掲げている広告を見るために息子とその友人2人を連れて米国旅行したとブログで明らかにした。

 往復の飛行機は松居がファースト、息子たちはビジネスクラス。「ホテルライフも楽しみたいので」と、トランプホテルに宿泊したようだ。トランプホテルにした理由については「あたしは、トランプさんが大統領になられたことでガッチリ…$$$でしたからね」「お礼をしたい気持ち」とも。大統領選の際にトランプ氏関連の投資で大金を稼いだとされ、「投資で勝つためにはお金を、上手く回すことが大切です 感謝も忘れてはなりませんね」と持論を展開した。ワイドショーの芸能デスクが言う。

「米大統領選など、相場が大きく動くときにハイリスク・ハイリターンの勝負に出るのが松居流。今回の仮想通貨も『どうせ買うんだったら一番たくさんの購入者になろう』と億単位を投じ、9月に世界的大手の仮想通貨取引所『コインスーパー』に上場したことで価格が高騰した。ご本人はミラクルと言っていますが、ハイリスクを背負って億単位を投じていた度胸あってのものでしょう」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束