桐谷美玲と結婚で改心?三浦翔平“ヤンチャ俳優返上”の評判

公開日: 更新日:

「まるで人が変わったかのように腰が低く、爽やかな青年で驚きました」(出版関係者)

 俳優、三浦翔平(30)の話である。今年6月にデビュー10周年を迎えたイケメン俳優は、かねて交際していた桐谷美玲(28)との結婚を果たし、公私ともにノリにノッている。米倉涼子(43)主演ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系)では自慢の容姿を武器にパラリーガル兼ホスト役で主要キャストのひとりとして名を連ねている。4月期クールの「正義のセ」(日本テレビ系)に続き、司法ドラマに出演するとは顔かたちだけでなく、中身も備わっていると言わんばかり。実際、番宣絡みのインタビュー取材も積極的に応じるなど、なかなか評判がいいのである。

 過去には役者仲間である佐藤健(29)らと参加した合コンで相手の女性陣に対し、“帰れブスコール”をしたと報じられたこともあるぐらいのヤンチャ坊主だった。

「夜の繁華街でブイブイ言わせていたのは有名な話。それなのに取材時の態度は最悪で、カメラを向けても『もう十分撮ったでしょ?』と途中で帰ったり、笑ってとリクエストしても、にこりともしない。あんなに非協力的な芸能人は会ったことがないというぐらい生意気盛りでしたね」(前出の出版関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 4

    日テレ退職の豊田順子アナが定年&再雇用をスルーした事情…ベテラン局アナ「セカンドキャリア」の明と暗

  5. 5

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    フジ・メディアHD株主総会間近…328億円赤字でも「まだマシ」と思える系列ローカル局の“干上がり”ぶり