難役を次々好演…林遣都は主役を光らせる最高の助演男優

公開日: 更新日:

 人気に火がついてからのファンの過熱ぶりはかなり激しい。特に「おっさんずラブ」以降は、露出過多だった田中圭と比べると控えめだったためか、林が表紙とグラビア、ロングインタビューで取り上げられた雑誌「プラスアクト」は、その反響があまりにも大きかったため、発売同日に重版が決まってしまったほど。

「当然、ドラマ映画のオファーが殺到。すでに来年は、新井浩文とのダブル主演映画と三島由紀夫原作の舞台に主演することが決まっている。ただ、事務所サイドはかなり出演作品を選んでいる節があり、出演作品は厳選されるはず。準主役の立場でブレークしているので、そうした役どころが多くなるのではないか」(芸能ライター)

 主演を光らせる最高の助演男優だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ