「世界陸上」にしがみつく織田裕二 あの絶叫はまた封印か

公開日: 更新日:

 その後、「女性自身」(13年6月18日号)がそれまで3000万円だった織田のギャラが1500万円に大幅減額されたと報じ、同年のモスクワ大会以降、織田は「キタ~!」を完全封印。スタジオでもすっかりおとなしくなり、ハイテンションな織田のMCを楽しみにしていた視聴者をガッカリさせた。

 15年の北京大会から織田がせわしなく世界各国に飛び、有力選手たちのインタビューをするようになったのも、陸連との約束があったためだ。

 今大会直前の会見で、織田は自分にとって世陸の中継は「腐れ縁じゃないですけど……」と苦笑いを浮かべ、「まさかこんなに長いことやるとは夢にも思っていなかった」と口にした。そして間髪を入れずに「競技の奥深さが少しずつ分かってきた……」と意味深なコメントも付け加えた。

 どうやら織田は21年の米ユージン大会以降もMCを続けるつもりのようだ。ただ、筆者としてはあの「キタ~!」をもう一度聞きたい。ファンの期待を裏切ってまで世陸のMCにしがみつく必要があるのだろうか。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・原監督が気の毒になってきた…と思ったが気のせいか

  2. 2

    阪神糸井が大減俸に 城島と“ポイ捨て”3選手の二の舞を危惧

  3. 3

    玉突き人事速報 菅野とダルに追い出される田中は西海岸へ

  4. 4

    原巨人はDeNAソトも取り逃がす 補強“3連敗”スタートの不吉

  5. 5

    菅首相はコロナ禍でも朝昼晩「外食フルコース」の贅沢三昧

  6. 6

    安倍氏任意聴取の狙い 特捜部は十八番のウソを見破れるか

  7. 7

    吉川元農相は大臣室で現ナマ疑惑…「鶏卵汚職」何人いる?

  8. 8

    安倍氏の発言に納得 嘘が許されるなら国会自体意味がない

  9. 9

    “鶏卵疑惑”自民に飛び火か…これがズブズブ「献金リスト」

  10. 10

    中居正広にプロデューサーの才 児童書バカ売れで実力証明

もっと見る