視聴率3冠確実? ラグビーW杯中継でうれしい誤算の日テレ

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 日テレがウハウハなのは、CM営業が好調だったというだけではない。6年連続の年間視聴率3冠が見えてきたという。日テレは世帯視聴率で全日(6~24時)、プライム(19~23時)、ゴールデン(19~22時)の3部門で5年間トップを続けてきたが、「世界の果てまでイッテQ!」がテレビ朝日系「ポツンと一軒家」に抜かれるなど、3冠が危ぶまれている。追い上げられている日テレにとって、今年の最高視聴率を次々と塗り替えたW杯中継が首位キープに大きく貢献したことは間違いない。

 実は、9~10月には、他のテレビ局もスポーツのビッグイベントを数多く中継放送していた。フジテレビ系「ワールドカップバレーボール」、TBS系「世界陸上」、テレ朝系「サッカーワールドカップアジア2次予選」「世界体操」で、いずれも10%台半ばの視聴率が計算できる強力コンテンツなのだが、今回は10%前後とかすんでしまった。

 日テレの小杉善信社長はもう余裕しゃくしゃくで、「年間、年度は2位局(テレビ朝日)に差をつけてトップを走っています」と6年連続に自信を見せる。ただ、ラグビーW杯決勝トーナメントで日本が南アフリカに敗れた翌日からの1週間は、3部門ともテレビ朝日に負けている。

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