メガネ&マスク姿で六本木出没 弘中綾香アナの意外な行動

公開日: 更新日:

 昨年末の「好きな女性アナウンサーランキング」で1位になったのは、テレビ朝日弘中綾香アナだ。その人気とテレビ業界を盛り上げようという意欲とセンスを買ったテレ朝上層部は、弘中アナを新番組の制作プロデューサーにして、アナウンサー業務と兼任させる方針だという報道まで出た。

 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの弘中アナだが、実は意外な一面がある。六本木の飲食店関係者が語る。

「弘中アナはひとりでスナック開拓をしています。六本木にもすでに行きつけが数軒あるみたいですが、もっと楽しく落ち着いて飲める店はないかと、時間をつくっては歩き回っているようです。最初はメガネとマスクをしてますが、飲み始めたら正体を隠すようなこともありません。有名人特有の嫌みなどカケラもなく、周りの年配男性なんかともすぐ仲良くなって一緒に飲んだりしてますね。昔の歌謡曲やアイドルソングが好きみたいで、酔うとリクエストにこたえて上手に歌ってますよ」

 人気ナンバーワンアナと歌って飲めるスナックがあるとは驚き。弘中アナを探して六本木のスナック開拓をしてみる価値はありそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因