杏&東出昌大に“仲直り”家族旅行計画 土俵際で離婚回避か

公開日: 更新日:

 避難を兼ねた仲直りの家族旅行といったところだろうか。有力視されているのは、杏と東出が14年前に初めて出会ったフランス・パリ。思い出の地で家族水入らずの時間を過ごすことで壊れかけた絆を修復するつもりなのかもしれない。

■暗い影を落とすコロナ禍

 しかし、この計画に新型コロナウイルスの脅威が暗い影を落とそうとしている。フランスも感染者が1000人を超えたため、別の場所を探すことを余儀なくされそうだ。

 もうひとつ、今回の話し合いで道筋をつけなくてはならないのが東出が抱えた巨額の違約金問題だ。場合によっては、東出の事務所移籍もあり得る。体力のある大手芸能プロダクションに違約金を肩代わりしてもらう代わりに、そこに東出が移籍し、仕事で金を返済していく方法を模索しているらしい。

「今回の不倫騒動によってイメージダウンした東出さんは、ドラマの出演料もCM契約料も大幅に下がるでしょう。それでも家族で再び暮らすために、彼は劣悪な条件ものまざるを得ません」(別の芸能関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景