ブルゾンちえみは“背水の陣” なぜ芸能人は海外留学を選ぶ

公開日: 更新日:

 まあ、ブルゾンに限らず、一度リセットするために“海外留学”する芸能人は少なくない。17年からニューヨークに拠点を置いているお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(42)もそうだろう。コラムニストの桧山珠美氏はこう話す。

「相方の又吉直樹さんが15年に芥川賞を受賞し、“コンビ内格差”が生じましたからね。それに芸人の場合、海外留学もネタのひとつにはなる。綾部さんだって、3年住んでも英語が話せないなんてネタになっています。ニューヨークに短期留学した渡辺直美さんは海外でもウケている。4日に英ロンドンから帰国したウエンツ瑛士さんも、しばらくは留学ネタで引っ張れるでしょう」

 単純にリフレッシュしたいから海外で生活なんてわがままも許されるのが芸能人だ。もっともブルゾンは、事務所や名前までかなぐり捨てるという“背水の陣”。

「海外留学ではありませんが、俳優の柳楽優弥さんも一時期アルバイト生活を送っていたから、今がある。いったん離れて休み、違った経験をすることがプラスに働くという好例でしょう。ただ、それも、柳楽さんのようにもともと才能や実力があってこそです。戻ってきた時にプラスアルファがなければ、『何をやっていたの?』と叩かれるリスクはある」(沖直実氏)

 ブルゾンは、インスタグラムのフォロワー数が220万人超という人気を誇る。プレッシャーをバネに頑張ってもらいたいものだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体