“奇跡の61歳”宮崎美子 カレンダー予約殺到で「鬼滅」超え

公開日: 更新日:

 先行カットが発売中の「週刊現代」で11ページにわたって、袋とじで掲載されている。深紅のドレスで胸元もあらわに暖炉の前で恍惚の表情を浮かべるカットから、ブルーのビキニ+デニムのショートパンツでプールサイドに横たわる往年のCMを思わせるカットまで。

 撮影は宮崎のデビューのきっかけとなった「週刊朝日」の“女子大生シリーズ”で宮崎を撮影した篠山紀信氏。エアロバイクで鍛えたという、年齢を感じさせない健康的な豊満ボディーは圧巻だ。

 SNS上では「マジ、すごい!!」「奇麗すぎて焦った」など感嘆の声があがっている。19日午前には「宮崎美子」がツイッターのトレンドワード1位に急浮上。Amazonランキングの「カレンダー部門」では、横浜流星や映画が大ヒット中の「鬼滅の刃」を抑え、堂々の1位をキープ(20日現在)。

 宮崎は「40年前に戻ったような新鮮な気持ちで撮影しました。お天気も良く気持ち良く、気づいたら泳いでいました。カレンダーということで、来年は良い年になればいいなという気持ちを込めて。そして、皆さま、健康が一番ですね」とコメント。作家でアイドル評論家の中森明夫氏はこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」