宮崎美子“還暦美ボディー”が大反響 次のビキニ熟女は誰?

公開日: 更新日:

 言われてみれば、宮崎のビキニ姿に手を加えられた“人工物”という感じはない。実際には努力のたまものなんだろうが、「ピカピカに光って」いた女子大生の頃から自然に年を重ねてきた姿のようにも思えてくる。

 いずれにせよ、宮崎が大反響を呼んだことで、出版業界では「次のビキニ熟女は誰?」なんて噂話で持ちきりだ。

「宮崎さんと同世代でいえば、すでに亡くなっていますが、1957年生まれの夏目雅子さん(85年没)とか、56年生まれの『スーちゃん』こと田中好子さん(11年没)の“今”は見てみたかった気もしますね」(写真誌カメラマン)

 気持ちは分からないでもないが、故人は偲ぶしかない。前出のエリザベス松本氏はこう言う。

「たとえば、かたせ梨乃さん(57年生まれ)が今ビキニ姿になっても、きっと美しいはずですが、それがフツーに想像できるので、宮崎さんの写真ほど世間は驚かないでしょう。驚きという意味で、私の推しは片平なぎささんと岡田奈々さん(いずれも59年生まれ)ですね。2人ともいつまでも若々しくて可愛らしい女性。露出が少ないぶん、特に岡田さんは見てみたいですね」

 ちなみに宮崎と同じ58年生まれの女優には、かとうかず子、原田美枝子、樋口可南子、萬田久子、森下愛子などもいる。

「ビキニといえば(榊原)郁恵ちゃん(59年生まれ)でしょう」(スポーツ紙芸能担当デスク)なんて意見もあるが、あなたの推しは誰?

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  2. 2
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  3. 3
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

  4. 4
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 5
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  1. 6
    新婚ホヤホヤ真美子夫人を直撃、米国生活の根幹揺るがす「水原夫人」の離脱

    新婚ホヤホヤ真美子夫人を直撃、米国生活の根幹揺るがす「水原夫人」の離脱

  2. 7
    違法賭博に関与なら出場停止どころか「永久追放処分」まである

    違法賭博に関与なら出場停止どころか「永久追放処分」まである

  3. 8
    大谷翔平のパブリックイメージを壊した水原一平通訳の罪…小栗旬ら芸能人との交流にも冷たい視線

    大谷翔平のパブリックイメージを壊した水原一平通訳の罪…小栗旬ら芸能人との交流にも冷たい視線

  4. 9
    小室圭さんが窮地の大谷翔平の“救世主”に? 新通訳&弁護士就任にファンが期待

    小室圭さんが窮地の大谷翔平の“救世主”に? 新通訳&弁護士就任にファンが期待

  5. 10
    「白鵬米」プロデュースめぐる告発文書を入手!暴行に土下座強要、金銭まで要求の一部始終

    「白鵬米」プロデュースめぐる告発文書を入手!暴行に土下座強要、金銭まで要求の一部始終