著者のコラム一覧
井上トシユキITジャーナリスト

1964年、京都市生まれ。同志社大学文学部卒業後、会社員を経て、98年からジャーナリスト、ライター。IT、ネット、投資、科学技術、芸能など幅広い分野で各種メディアへの寄稿、出演多数。

瀬戸大也は妻が「恥」をかいたことが不倫のみそぎになった

公開日: 更新日:

 見事な「疑似会見」である。主観と客観を織り交ぜて皆が聞きたいことを語り、不倫と家庭の板挟みにありながら懐の深いけなげな妻の姿をこうも見せつけられては、これ以上の批判はヤボというもの。実際、被害者であるにもかかわらず、夫に代わって公衆の面前で恥をかいた馬淵の顔を立てて、という雰囲気のなか、ネット上の怒号はあっという間に雲散霧消した。まれに見る内助の功だ。

 やはり、下手にあがくよりもストレートに、素直に向き合うことが炎上対策の基本と言える。

 ただ、もちろん例外はある。交際相手が、3000人から約10億円をだまし取った詐欺グループの中心メンバーで、7月に有罪判決を受けていたと伝えられた加藤紗里のケースがそうだ。

 加藤は馬淵のようにメディアのインタビューに応じて矢面に立ち、しおらしく心情を語ったものの批判は収まらず、さらなるバッシングを招いてしまった。 (つづく)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”

  4. 4

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  5. 5

    ホルムズ海峡封鎖で習近平指導部が高笑い 中国の石油備蓄量は日本の5倍超、いまだ一滴も放出せず

  1. 6

    高市首相「イヤイヤ集中審議」の一部始終…収まらないイライラ、官邸崩壊もチラつき深まる孤立

  2. 7

    田尾監督には感謝しかない 電撃解任の際は一緒に辞めるつもりだったけど…

  3. 8

    故・中山美穂さんの遺産めぐる「相続トラブル」報道の実相…ひとり息子の相続放棄で、確執の実母に権利移行か

  4. 9

    ボクシング元世界王者・内藤大助さんは昨年ジム開設「ジィちゃんバァちゃんも大歓迎」

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希がまたも背信投球…指揮官まで「物足りなさ」指摘でローテ降格カウントダウン