著者のコラム一覧
三遊亭鬼丸落語家

昭和47(1972)年生まれ。長野県上田市出身。平成9年、三遊亭円歌に入門。前座名は「歌ご」。平成12年、二つ目に昇進し「きん歌」に改名。平成22年、「三遊亭鬼丸」襲名で真打ち昇進。NACK5「ゴゴモンズ」メインパーソナリティー。

緊急事態宣言延長…そもそも会社員が8時間働く必要ある?

公開日: 更新日:

 なんてここまで書いててそもそも会社って8時間働く必要あるんですかね。睡眠時間を8時間取れず、運動する時間もなく、家族と共に食事を取る機会もないサラリーマンの方って結構いますよね。仮に8時間働く必要があったとしても、よく世界的にみて日本人の生産性が低いって言われるのはみんなで8時間勤務、みんなで勤務時間が似てるから行き帰りの電車はラッシュに。そのせいでみんなヘトヘト。昼休みもみんなで正午から。そのせいでランチの店も行列で休み時間を浪費。みんなで一緒だから生産性が落ちるのってあると思うんだけどなぁ。

 人流を避けるためにも時差出勤、労働時間短縮を要請するべきじゃないの。実際この日刊ゲンダイの編集部の方は出社や労働時間は不規則らしいので顔色がいつも良いですからね(笑い)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」