著者のコラム一覧
城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

朝日放送のドラマ収録でコロナ大量感染 テレビ局が最も恐れていた事態だ

公開日: 更新日:

 大阪のABC朝日放送テレビで、収録中のドラマ出演者9人が新型コロナに感染し、濃厚接触者が17人に及んでいることが発表された。

 これは僕自身としてもかなりショッキングな内容だった。というのも、各テレビ局がコロナに対応する仕事のやり方を学び、あまり心配しなくてもやっていけると考えられてきた矢先だったからだ。これは「慣れ」による緩みが出たということか、あるいはほとんどがデルタ株に置き換わってきている中で、感染力の強さが予想以上だったということか、いずれにせよ各テレビ局は今後の感染対策をより一層強化する必要に迫られそうだ。

 思い出してほしいが、昨年の今ごろは放送中の連続ドラマが新型コロナの影響で収録すらできず、放送を休み、延期せざるを得ない状況だった。その後、ウイルスに対する対応がある程度分かってきて、テレビ局もそれぞれガイドラインを作成し、それにのっとって収録や放送をやってきた。僕らもスタジオ入りの際は、建物に入るところで自動的に検温され、一定以上の熱があると入ることができないし、スタッフは全員マスク着用が当然で、近づく必要がある場合は、マスクの上にフェースガード、手は使い捨てのビニール手袋といった具合に細かい決まりがある。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る