制作費は安上がりなのに視聴率トップ 永野芽郁「ハコヅメ」がウケている理由

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 すでに日本テレビは、「シーズン2」を決定しているのではないか。「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(水曜午後10時)は、主演の永野芽郁が新型コロナウイルスに感染して2週休止(特別編)という“想定外”はあったが、再開後もコア層(13~49歳)の視聴率トップと好調。動画配信サービスのランキングも上位だ。

「世の中が重苦しいので、いまはシリアスなドラマをリアルにやったら絶対だめですね。その点、ハコヅメは楽しい。コメディーだけど、ウソの世界じゃないというのがいいんです。ああ、自分もあんなふうに仕事や人間関係を軽やかにやれたらいいのになあと、気分が明るくなるんですね」(放送作家

 ドラマは、埼玉県警のある交番(ハコ)勤務の元エース刑事・藤聖子(戸田恵梨香)と駆け出しの川合麻依(永野)の2人の女性警察官を主人公に、悪戦苦闘の日々、男社会のパワハラ・セクハラ、身勝手な地域住民、言いたい放題の警官女子会、許しがたい犯罪者たちが、「ああ、ありそうだな」というエピソードで描かれる。ドタバタなのに本当っぽいというのは、原作漫画の作者・泰三子に警察勤務10年という経験があるからだ。

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