(4)野際陽子とのなれ初めは「キイハンター」での共演

公開日: 更新日:

 かつては俳優や歌手の人気のバロメーターといえば、ブロマイドの売り上げだった。

 実は、私は1969年、70年と、2年連続で男性部門の1位になっている。2位以下は、オックス、フォーリーブス、ザ・テンプターズといった人気グループだから、私の人気はアイドル並みだったことになる。

 さらに、驚くべきことに「近代映画」の臨時増刊では「千葉真一特集号」が出るし、「週刊マーガレット」では「千葉真一物語」の連載まで始まった。こうした人気は間違いなく、68年から放映が開始されたテレビドラマ「キイハンター」(TBS系)のおかげである。

 当初、放送は1年の予定だったが、ふたを開けるとこれが大人気で、視聴率は30%を突破。放送は5年にわたって続いた。

 今でも「キイハンターとはどんな意味なのか」とよく聞かれる。「キイ」は鍵、つまり事件を解決する手がかりのこと、「ハンター」はご存じのように狩猟者のことだ。だから、キイハンターとはどんな手がかりも見逃さず、警察の手には負えない難事件を解決するプロフェッショナルといったところだろうか。もちろん、ドラマ用の造語である。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊池風磨も認めるtimelesz“タイプロバブル” YouTubeなしテレビ主戦場…独自路線の成否

  2. 2

    侍J捕手・中村悠平らが“NPBルール改変”を提言 「日本ガラパゴス野球」では勝てない現実

  3. 3

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  4. 4

    パチスロファンからは辛辣な声も多数…『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』は本当に“期待外れ”だったのか

  5. 5

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  1. 6

    FA加入の松本剛が阿部巨人の足枷にならないか OP戦打率1割台と不振も「130安打宣言」と大風呂敷

  2. 7

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  3. 8

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  4. 9

    議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣

  5. 10

    渋野日向子は「歩き方」を見直せ!専門家が解説する仰天メリット