日テレ「ナカイの窓」待望論再燃! TBS「クレイジージャーニー」復活決定が火を付けた

公開日: 更新日:

 2019年9月に放送終了した紀行バラエティー「クレイジージャーニー」(TBS系)が、10月から復活することが分かった。23日、ダウンタウン松本人志が自身のツイッターで《【クレイジージャーニー】が復活することになりました!》と報告、一時はトレンドワード入りした。不適切な演出問題による放送終了後も、ファンからの待望論が強く、月曜午後9時の枠でレギュラー化するという。

《嬉しい!待ってましたー!! 次は長く続く事を期待してます!》《待ってた番組が帰ってくる》といった喜びの声が聞こえる一方、クレイジージャーニーと比較して、それ以上に熱烈に復活を望む投稿が相次いでいる。それが、19年3月まで放送されていた日本テレビ系「ナカイの窓」だ。中居正広(49)がMCを務め、南海キャンディーズ山里亮太(45)や陣内智則(48)といったゲストMCらとトークをし、心の内を心理分析で明らかにする人気バラエティー番組だった。これまでも定期的に復活希望の投稿が出ていたが、クレイジージャーニーの復活が決まってファンに火が付いた。

《ナカイの窓って何の問題もなかったんでしょ? 何で打ち切られたの? 今でも窓の時間に皆さん頑張ってるのに沢山の声が届いてるはずなのに何で復活しないの?マジで謎…》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束