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ダンカンお笑いタレント・俳優・放送作家・脚本家

本名・飯塚実。1959年、埼玉県毛呂山町生まれ。落語家を目指し立川談志に弟子入り。「立川談かん」として活動した後、たけし軍団入り。お笑いタレント、俳優、放送作家、脚本家と多才で、現在はTAPの専務取締役。

参院選に水道橋博士と生稲ちゃんが出馬 選挙が急に身近なものになったのだ!

公開日: 更新日:

 その昔、物知り顔で大人の人が俺にコー言った。

選挙ってのは国民の義務ではなく、権利ですから!! その権利を自ら放棄してしまうのは法治国家に生まれたことを拒否しているような振る舞いとしか思えません!! 確かに、政治といわれると、どこか遠いところで行われていると思うかもしれません! しかし、この一票というものは我々自身の暮らしや将来・未来に直結しているものなんです!! 決して遠い世界の話ではなく、ごくごく身近なものであると考えて、ぜひ投票所に足を運んでください!!」

 その時20歳になりたての俺は「はあ~???」と口を開けたまま……、「身近って言われてもピンとこねーなア!?」と思いながらも、なぜか権利の放棄という言葉だけが頭の片隅にこびりつくように残り、選挙のつどに可能な限り投票所へ足を運んでいたのです。

 ところが、あれから時は流れて数十年、ついにあの時のあの大人の人の言葉の意味がわかったのです。

 2022年6月22日公示、7月10日投開票の参議院選挙に身内から水道橋博士が出馬することとなったのです!! しかも、れいわ新選組から比例代表選に挑むのです。

 れいわの代表といえば、ご存じ、山本太郎氏じゃないですか! 山本氏といえば、かつて「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(日本テレビ系)で海水パンツに水泳帽、全身ローションを塗りたくり、ダンス甲子園という企画で「オバQ~!!」「モンテスQ~!!(あったかな?)」とノリノリで独自なダンスをメロリンQという芸名で披露していたその人なのです!!

 いや~懐かしい……というかあの時、俺はまさにその日テレの放送作家をやっていて番組を書いていたのだし、そのネタを深夜までコツコツ考えている時にいつも隣にいてくれたのが水道橋博士なのだから、ウ~ン選挙ってホントにこんなにも身近なもんだったのね~!!

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