平手友梨奈が「六本木クラス」でぶち当たった壁 欅坂時代の“伝説”が足を引っ張る?

公開日: 更新日:

■秋元康氏プロデュースのグループの中で「生ける伝説」

「卒業まで全シングルのセンターを務めたのは、秋元康氏がプロデュースしたアイドルグループの中で平手さんのみで、まさに生きる伝説です。グループ在籍時は、圧倒的な表現力とカリスマ的な世界観を持っていたので、そのイメージを損なわないような役をこなしていくことは大切でしたが、卒業後の今では数ある女優の中の一人という立ち位置。決まった役しかできないイメージがつくのは、女優としてはマイナスに働く可能性が高いと思います」(芸能ライター)

 もちろんオファーする側も平手のイメージに引っ張られているのかもしれないが、女優としてまだ実績の少ない平手にとって、振り幅のある様々な役柄を演じていくことは今後の課題だろう。

 さらに今回の「六本木クラス」の葵は、評価が分かれているというから尚更だ。

「『六本木クラス』の葵役にあたる『梨泰院クラス』のチョ・イソは、『なぜ相手が傷つくかわからない』『結果を求めて当然』というソシオパスゆえの純粋さも自然と表現されていたので、パク・セロイへの純粋な恋心がより際立って見えていました。それに対し、天才役に定評がある平手さんが演じる葵は、当初は原作ファンにも受けがよかったのですが、回を重ねるごとに『ただ単に天才であることを鼻にかけている嫌なやつ』という見え方になってしまっているとの指摘が出てきています。天才役の中にもしっかり振り幅を見せていくことが、必要なのかもしれません」(前出の芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  2. 2

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  3. 3

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  4. 4

    千葉秋季大会開幕も専大松戸が「来春センバツを狙う」と宣言できない切実なチーム事情

  5. 5

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  1. 6

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  2. 7

    timelesz猪俣周杜「傷害容疑で逮捕」に“ダブルでガッカリ“…ファンの計り知れない失望

  3. 8

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 9

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 10

    4度結婚した宇野千代の“不倫”をNHK朝ドラ「ブラッサム」はどう描く?「カーネーション」は真正面から