著者のコラム一覧
ダンカンお笑いタレント・俳優・放送作家・脚本家

本名・飯塚実。1959年、埼玉県毛呂山町生まれ。落語家を目指し立川談志に弟子入り。「立川談かん」として活動した後、たけし軍団入り。お笑いタレント、俳優、放送作家、脚本家と多才で、現在はTAPの専務取締役。

この俺が、日本を代表する女優と「男と女」の関係で共演なのだ

公開日: 更新日:

 今回は、この秋から来年2023年にかけての俺の仕事をお伝えしておこうと思うのだ!

 よく「芸能人の方って大変ですよね~、半年とか1年先のスケジュールまで決まってるんでしょう?」などという、ちょいとマンガみたいな会話を耳にしますが、それって……ホントだから、この世界どーなってんの!?

 というか、大きな映画や芝居となると、ロケ地を決定したり(何度も監督のイメージに合う場所を探してスタッフはロケハンをするのです)、劇場を予約しなくてはいけないなど、もろもろホントたくさんのことがあるのです。

 さて、俺は現在撮影中の映画があり、さらにはこの秋にクランクインするという話の映画もあったりするのですが、そんな中で正式に(情報解禁されている)10月7日に公開される田中裕子さん主演の映画「千夜、一夜」を紹介したいと思うのだ!

 以前に書いたかもしれないけど、俺はこの映画の撮影で延べ2週間♪ハァ~佐渡へ~佐渡へ~と草木もなびくよ~とガッチリなびいてきたし、漁師の役を全うすべくクランクイン前に船舶免許まで取得したという思い出深い一本なのである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"