"わくまゆロス"から半年「NHK紅白」司会を大予想! 本命が桑子真帆アナなら大穴は…?

公開日: 更新日:

 今夏の出産に向け4月から産休に入ったNHKのエース・和久田麻由子アナ(33)が画面から去って半年。“わくまゆロス”は続いており、「ポスト和久田」についてもたびたび報じられているが、そろそろ気になるのが、昨年、和久田アナが務めた大みそかの紅白歌合戦の司会について。

「和久田アナが無事出産となっても、産休明けのスピード復帰でいきなり紅白の司会を担当するとは考えにくい」(テレビ局関係者)というから、他のアナウンサーにバトンタッチする可能性は高いが、和久田以外の司会候補についてスポーツ紙芸能担当記者はこう話す。

「やはり、和久田アナと人気を二分する桑子真帆アナ(35)じゃないですかね。ここ3年は和久田→桑子→和久田と交互に担当しており、その流れから言えば、今年は桑子の年です。それ以前にも、桑子は2017年、18年にも総合司会を務めており、安定感は十分。紅白は昨年から、『紅組司会』『白組司会』『総合司会』という枠を外し、大泉洋川口春奈、和久田の3人ですべての出演者を応援する『司会』となりました。今年も、タレント司会者は、大河や朝ドラ絡みの人選が予想されますが、桑子アナなら、誰と組んでもそつなく進行できそうですから」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  3. 3

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  4. 4

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督

  5. 5

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  1. 6

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  2. 7

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  3. 8

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  4. 9

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  5. 10

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い