阪神藤川監督は「見る目」なし? 自らつぶさにチェックして獲得した新助っ人まるで戦力にならず

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 阪神は3日、パ・リーグ首位の西武相手に2-3で敗れた。両軍とも投打のバランスが優れ、上位争いをしているが、最も大きな違いは助っ人の活躍度だ。

 西武は4番のネビンがこの日、先制の10号本塁打を放つなど、打率.337、10本塁打、20打点と活躍。新外国人外野手のカナリオも、5月は打率.322、6本塁打、15打点と急上昇し、打線を牽引している。

 一方、阪神の外国人選手で一軍戦力になっているのは、抑えのドリスくらい。今季獲得した新助っ人は軒並み低調だ。

 遊撃レギュラー候補として獲得したディベイニーは4試合で打率.167、0本塁打、0打点。投手も先発のルーカスが3試合で0勝2敗、防御率5.52で、一軍出場なしのラグズデールは5月21日に一軍登録されたものの、登板機会なく再び降格。救援のモレッタは17試合で2勝2敗5ホールドながら、14イニングで自責点11の防御率7.07と散々で、去る1日に二軍落ちした。

「メジャー経験のある藤川球児監督は就任前のフロント時代に、外国人選手の獲得調査に携わっていた。実際に渡米して視察したこともあるほどです。今季獲得した選手も当然、藤川監督がつぶさにチェック。お眼鏡にかなった選手なのですが、まったく戦力になっていないのが現状です」

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