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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

ハリウッド進出が囁かれるKōki,にチラつく本木雅弘の存在…父キムタクの「理想の役者」

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 現役ジャニーズ事務所タレントと、退所した"辞めジャニ"の交流が公になるのは珍しいのだが、木村が"人生の先輩"として、こと有る事に本木に連絡を取っていることが裏付けられた。

 そんな交流を続ける木村が愛娘の初めてとなる本格的な海外映画出演に、本木に助言を求めたとしても不思議ではないだろう。

Kōki,を自分の娘のようにエスコートした本木

 昨年11月末、アイスランドにある日本大使館で行われたこの映画のスタッフや出演者を集めたパーティでは、"将来の日本のスター女優"としてKōki,を、まるで自分の娘のようにエスコートする本木の姿も目撃されたという。本木自身、英ロンドンへの移住は長女の教育問題だったとはいえ今年で移住11年目。精力的に役者活動も展開する本木の貴重な助言が、Kōki,の背中を後押ししているのかもしれない。

「Kōki,をプロデュースする工藤静香(52)にとっても、この先のことを見据えたら、娘の海外移住は異論のないところでしょうね。静香が夢見る最終形は、"Kōki,とレッドカーペットを歩くこと"だと言いますから。14年前にその夢を現実のものにしている本木が、もしKōki,に助言をしたなら、静香も前のめりになると思います」(芸能関係者)

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