佐久間由衣が「チャミスル姉さん」と呼ばれる日…“ビズリーチ姉さん”に続き朝ドラからまた?
今季の朝ドラ「らんまん」の放送が第3週に入った。4月17日には主人公・槙野万太郎の姉・槙野綾の青年期役として女優の佐久間由衣(28)が登場するなど、14日に登場した主演の神木隆之介(29)も含め、いよいよ役者が出揃った。
その佐久間に対しての視聴者の反応は上々。17日と18日の放送では、綾が縁談そっちのけで家業の酒造りに邁進する姿が描かれたが、ツイッターにはこれらのシーンに対して《佐久間由衣さん、鬘に着物姿もいいね。これから時代劇のオファーも増えるんじゃない?》といった、今作をきっかけとして本人のさらなる飛躍を願う声があがった。
主人公に近い重要な役どころに早くも馴染んだ感のある佐久間だが、その役どころが今後の佐久間のキャリアに意外なシナジーを発揮するのではないかと、朝ドラに詳しい週刊誌芸能記者は指摘する。
「前作の『舞いあがれ!』では、女優の吉谷彩子が『ビズリーチ姉さん』として注目を浴びましたが、佐久間といえば、韓国焼酎『チャミスル』のCMで大きく知名度を上げました。その佐久間が酒造りに邁進する役を演じているわけですから、『チャミスル姉さん』と呼ばれる日が来てもおかしくはありません」
朝ドラから2作連続で「〇〇姉さん」が誕生する日は近そうだ。