城田優は大河に登場、綾野剛と新田真剣佑は結婚…結果無傷だった“ガーシー砲”の顛末

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 俳優の綾野剛(41)らへの暴力行為法違反(常習的脅迫)などの罪で起訴され、拘留中の元参院議員のガーシーこと東谷義和被告(51)。自身のYouTubeチャンネルで金銭トラブルや女性スキャンダルを暴露され、俳優生命の崖っぷちに立たされていた俳優の城田優(37)が、嵐の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」に登場し、話題になっている。

 さまざまな“悪事”を暴露されながら、反論することなくダンマリを決め込んでいた城田は芸能活動の危機まで囁かれたが、ガーシー被告の逮捕で風向きが変わり、「あのガーシー騒動は一体、何だったのか?」という声があがっている。

「城田は『どうする家康』の31回目に織田家の家臣で“鬼武蔵”の異名を取る猛将・森長可役で出演。NHKが何の前告知をすることなく、サプライズ出演したことでファンを驚かせました。つまりガーシー砲は影響がなかったことですよ」(芸能プロダクションマネジャー)

 平常の芸能活動に戻っているのは、ガーシー砲が直撃した綾野剛(41)や新田真剣佑(26)も同様だ。

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