市川團十郎が「成田市観光大使」で3億円“荒稼ぎ”の真相…オイシイ超高額ギャラの原資は税金

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 成田市の観光プロモーション課に問い合わせると、市川團十郎プロジェクトは年間約6000万円の予算に対し、團十郎に対する報酬は3300万円で、さらに松竹に管理委託費として825万円支払われ、残りの1875万円はイベント開催に関する実費と、サーバー使用料などの固定費だそう。

「もともと『團十郎(旧海老蔵)プロジェクト』として市議会で承認していただいていますし、ホームページにも掲載しています。スペースの都合上、詳細までは明記していませんがプロジェクト名からもご理解いただけるかと思います。御案内人として、成田市の魅力をお伝えいただくべく、年に一度の歌舞伎公演、歌舞伎鑑賞講座の監修、成田市の動画、コロナ対策に関するナレーション、肖像権含めご協力いただいており、金額は妥当だと考えております」(観光プロモーション課)

■年間4125万円が松竹に

 実質の稼働は年に1回の歌舞伎公演でこの金額というのもオイシ過ぎないだろうか。

 22年はコロナ禍で開催できず、年間3300万円のギャラは松竹が窓口というからには團十郎のマネジメント料を含めた額かと思いきや、別途松竹には“管理委託料”が支払われているのだから驚きだ。松竹に問い合わせると「成田市様との契約事項であり、個別の契約の内容についてはお答えいたしかねます」との回答だった。

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